自宅や職場の壁や天井に塗れて簡単にコロナウイルス対策ができる。
「アレスシックイ」は壁紙クロスの上に直接濡れるので1~2日で簡単にウイルス対策ができます。
その効果は実証実験により確認されました。
関西ペイントプレスリリースより引用https://www.kansai.co.jp/news/press20/publicrelationsnewsarticle.html-21
関西ペイント株式会社(本社;大阪府、代表取締役社長;毛利訓士)は、ウイルス研究分野における第一人者である長崎大学
感染症共同研究拠点 安田二郎教授と当社が特許を持つ漆喰塗料の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活性化実証実験を
共同で実施し、接触5分で99.9%以上の不活性化を確認いたしました。※本実証は、実験室の評価であり、商品や実使用環境
での効果を示すものではありません。
日本古来の自然素材の建築材料である「漆喰」は、その主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有す強アルカリ性により
抗菌・抗ウイルス・消臭や調湿など優れた機能があります。
当社は、2007年に消石灰塗料技術を活用し、「漆喰塗料」という新たなカテゴリーを創造し、2016年には、不織布や紙な
どに塗布可能な高柔軟性漆喰塗料も開発しました。同年には安田二郎教授のご指導のもと、ウイルスの不活性化実証実験を共同で
行い、代表的なノンエンベロープウイルス(1種類)エンベロープウイルス(3種類)の全てに対して効果があることを実証して
います。
<長崎大学 感染症共同研究拠点 安田二郎教授のコメント>
「前回(2016年)の実証実験の結果から、新型コロナウイルスでも良好な抗ウイルス効果が確認できるものと考えていました。
更に今回は5分という短時間でかつ99.9%以上の高い不活性化が確認できたことは漆喰塗料の潜在能力の高さを感じました。
様々なものに塗布できるため、幅広い用途展開すなわち汎用性が高く、特に医療や老健施設などにおける衛生環境の向上に期待
がもてると思います」
がもてるとおもいます」